MARCH文系でもSPI数学8割越えを目指せる推論解法⑤!!就活を成功させろ!!
今まで数学をやってこなかった人でも頭の使い方を少し変えるだけで推論(順番)が解ける方法⑤!!
こんにちは!!!
あなたはSPI数学が
どれだけ重要かわかりますか?
就活をするうえで唯一
高校生のようなことをするものですから
自己分析やES作成のほうが重要だという人もいるでしょう。
しかし文系大学生にとっては就活の
最重要項目の一つと言っても過言ではありません。
これまで数学をうまく避けながら
生きてきた人は多いでしょう。
そういう人にとってまた1から
学びなおすことは地獄のような作業です。
ですがこれを避けていては
一次選考で落とされ、面接すらさせてもらえない、、、
何てことになってしまいます。
最悪、行きたくもない企業に就職して
だらだらと生きていくことになります。
そんな人生やだ!!!
そう思ったあなた!!!
まだ間に合います。
この記事を最後まで読めば
SPI数学の難所である推論の攻略に
一歩前進することができます!!
早速これから2つのステップに分けて
解説していきます。
まずこの問題を解いてみてください。
P、Q、R、Sの4人が1つのトイレに順番に入った。4人のトイレに入った順について、次のことが分かっている。
ⅰ)Sの次にPが入った。
ⅱ)最初にトイレに入ったのはRではない。
問題:次の推論ア、イ、ウの推論のうち、必ずしも誤りとは言えないものはどれか?
ア:Qが2番目に入った
イ:Rが3番目に入った
ウ:Sが4番目に入った
【ステップ1】
条件を書き出してわかりやすくする
推論に限らず数学は頭の中で考えるより
書き出して目で見るほうが理解が早いです。
書き出し方は色々ありますが、
今回はⅰの条件をこのように書きました。
これにⅱのRが1番でないという条件を加えると
このようになります。
これがⅰとⅱの条件よりわかることです。
このように図にするとわかりやすいですよね!
【ステップ2】
図を使って答えを出す
ステップ1で作った図のおかげで
後は簡単にとけます。
ア:Qが2番目に入った
Qが2番目に入ることは絶対ないため✖です。
イ:Rが3番目に入った
Rは3番目になる可能性があるため〇です。
ウ:Sが4番目に入った
Sが4番目になることは絶対ないため✖です。
よって答えはイになります!!
図に表すとあっという間でしたね♪
【まとめ】
手順のおさらいをします。
①条件を書き出してわかりやすくする
②図を使って答えを出す
今回はこのような手順で解いていきました!
やはり図に表したり、表にで示してみるなど
目で見てわかりやすい形にすると
ものすごく理解しやすいとわかりますね!!
これは他の数学でも使えるので
わからない問題こそ
たくさん書いてわかりやすくしましょう!!
これであなたは推論(順番)の問題が
解けるようになりました。
この方法を忘れないうちに
練習問題をどんどん解いていってくださいね!
理解するだけでは使えません。
それを自分の物に定着させて
初めて使いこなせるようになります!
今すぐトライしてみてくださいね!
最期まで読んでいただき
ありがとうございました。