文系MARCH就活生でもSPI数学8割越えを目指せる比率の解法!!就活を成功させろ!!
文系MARCH就活生必見のSPI数学の比率の考え方!!
こんにちは!!!
これから就活を始める文系さんも
もう始めている文系さんも
SPI数学の勉強も並行して行っていますか?
なにかと後回しになってしまいがちなSPI数学ですが
あなたは勉強を進めていると信じています。
しかし万が一まだやっていないなら
相当まずいですよ、、、
SPI数学の勉強は就活において
非常に重要な項目です。
SPIが突破できないと
面接すら受けさせてもらえません。
だからといって妥協した就活をして
行きたくもない企業に就職するのですか?
したいわけない!!!
ここから先の内容は
そう思ってくれた方へ向けたものになります。
そうでない人はこの時間を
もっと有意義なことに使いましょう!!
それでは残ってくれたあなたには
比率の考え方を解説していきます♪
この記事を最後まで読めば
ちょっと頭の中で整理しずらい
「比率」を理解できるようになります。
早速これから2つのステップに分けて
解説していきます。
まずこの問題を解いてみてください。
甲乙丙の3人が5:3:2の割合で費用を負担することにして旅行に行った。最終的に予定費用より40%余分にかかったので超過分は2:3:5で負担したところ、丙の負担した費用ははじめの予定より20,000円多くなった。この時、3人で合計いくら支出したことになるか?
【ステップ1】
問題の最期から逆算するように条件を把握
今回は少しトリッキーな解き方をしていきます。
これは私がよく使う方法なので
参考にしてみてください!
①丙は超過分を払ったことにより
20,000円余分に払っているため
甲:乙:丙=2:3:5
=8,000:12,000:20,000
となります。
①より、
②元の費用の40%が超過分となっているため
元の費用×0.4=40,000
これで問題文から必要な情報を抽出できました。
【ステップ2】
必要な情報を使って実際に解いていく
②より、
元の費用×0.4=40,000であるため
元の費用=100,000だとわかります。
3人の合計金額をXとすると
X=元々の費用+元々の費用×0.4
=100,000+100,000×0.4
=140,000
よって答えは140,000円とわかりました!
【まとめ】
手順をおさらいします。
①問題文の最期から遡るように情報を得る。
②その情報をもとに答えを導く
この手順で解いていきました!
問題は後半に行くにつれ
新しい情報が追加されていくので
最期から考えることで答えへ近づくことがあります。
いくつかの方法を知っておくことで
色々な問題に応用していくことができます!!
ここで学んだことは
練習問題を解いて自分の物にしてください!!
人の記憶はどんどん失っていっているので
失う前に復習を重ねることが大事です。。
そのため今日から、
いえ、今から復習を始めて
記事を読んだ時間を無駄にしないでください!!
あなたの就活がうまくいくことを
祈ってます!!!
最期まで読んで頂き
ありがとうございました!!