文系就活生必見!!順列・組み合わせができる人の思考

数学逃げてきた人がPとCを簡単に理解できた方法!!!

 

こんにちは!!

 

あなたは

SPI数学の対策

順調に進んでいますか?

 

正直時間足りなかったり

そもそもわからなかったり

苦労している人は多いと思います。

 

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でもわからないままでは

面接の練習をしても

まず受けさせてもらえなくなります。

 

そんなの嫌だ!!!

 

と思ったあなた!

 

今回はその思い、

私が少しではありますが解決させていただきます!!

 

この記事を読み終えたころには

少しはSPI数学に自信をもって

取り組めるようになります!!

 

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それでは早速PCの違いについて解説していきます!!

 

【そもそもPとCって何?】

PとはPermutationの頭文字をとったもので

順列という意味です。

 

CとはCombinationの頭文字を経ったもので

組み合わせという意味です。

 

詳しく解説していきます!!

 

【Pの解説】

順列と言われても

よくわからないですよね。

 

問題を見ながら解説していきます!

 

問題:30人の中から委員長と副委員長の2人を選びます。なん通り考えられますか。

 

こういう問題があった時、

まず委員長と副委員長という

区別されたものを選ぶ必要があります。

 

30人の中からA君とB君が選ばれたとすると

ⅰ)委員長:A君、副委員長:B君

ⅱ)委員長:B君、副委員長:A君

の2通りがあります。

 

このように2人が選ばれても

区別して考えるのが順列です。

 

よってこの答えは

30P2=30×29

     =870通り

となります。

 

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【Cの解説】

次はCの解説です!

 

こちらも問題を見ながら考えていきます。

 

問題:30人の中から委員長を2人選びます。なん通り考えられますか。

 

こういう問題があった時、

先ほどのように

分けて考える必要はありません。

 

同様に、30人の中からA君とB君が選ばれたとすると

ⅰ)委員長:A君、委員長:B君

ⅱ)委員長:B君、委員長:A君

の2通りがある、、、

 

とはいきません。

 

今回はどちらも委員長であるため

2つとして考える必要がありません。

 

よってこの2つは

同じものと考えられます。

 

このように2人を選ぶ場合でも

区別せずに考える

組み合わせです。

 

よってこの答えは

30C2=(30×29)/2

             =435通り

となります。

 

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【まとめ】

 

この2つの違いが

しっかり理解されていれば

応用問題への理解もしやすいです!

 

記憶が新しいうちに

練習問題にチャレンジしてみてください!

 

自分がわからなかったものが

わかるようになった時の嬉しさを

味わってもらえましたか?

 

これからもSPIの勉強

頑張ってください!!

 

最期まで読んでくださり

ありがとうございました!!