文系就活生!!!SPI数学マスターへの道!!~分割払い~
分割払いの問題が30秒で解ける裏技公開!!!
こんにちは!!
SPI数学を少しでも
勉強したことがある人は
わかると思います。
SPI数学は難しい!!
SPI数学は基礎の部分が
広い分野で出題されます。
「数学なんて高1以来やってない」
「数学は捨てて国語でとる!」
など考えていませんか??
その調子だと間違いなく
面接の前に足切りされます。
せっかく頑張って書いた
ESが無駄になってしますよ??
嫌だ!!!
そう思ったあなた!!
まだ間に合います!
この記事を最後まで読んだら
分割払いに関してはスラスラ解けます!
というわけでわかりそうだけど
時間がかかりがちな
分割払いの攻略法を解説していきます!
では一度この問題を考えてみてください。
問題:車を12回の分割払いで購入した。初回は、車の代金全体の9分の1支払い、2回目以降は初回支払い後の残額を均等割して支払うことになった。2回目の支払い額は車の代金全体のどれだけにあたるか?
あなたはどうやって解きますか?
【ステップ1】
このような問題があった時
始めにしてもらいたいことは
支払う全体を「1」とすることです。
全体を決めてから
問題に取り掛かることで
頭の中がクリアな状態で
解くことができます。
さらにこういった問題は
支払い額全体のどれだけに当たるか
という問い方が多いです。
そういう意味でも「1」とすることで
答えが導きやすくなります。
【ステップ2】
今回の問題の場合、
次にやることが1/9を
支払った後の残りの金額を求めることです。
1ー1/9=8/9
分割払いの問題は
基本的に全体から引いていって
最期に残ったものを分割する
ケースが多いです。
他にも徐々に支払額を
減らしていくものもありますが、
今回のこの流れは覚えておきましょう。
【ステップ3】
では最後は一気に行きましょう!!
初回の支払い後の残額は8/9であるため
それを残りの11回の均等割で
返済していきます!!
よって1回当たり
8/9×1/11=8/99
となります!!
これは全体を「1」としたとき
そのうちの8/99が2回目以降の
支払額ということです。
【まとめ】
いかかでしたか?
①始めに全体を「1」とおいて、
②初回払いを引いて
③分割していく
この流れは多いので
今回やったことを覚えているうちに
勉強を始めて下さい!!
就活は時間がいくらあっても足りません。
思ったその時に行動を始めて下さい!!
最期まで読んでいただ
きありがとうございました!!