ド文系でもSPI数学8割越えを目指せる推論②解法!!就活を成功させろ!!
今まで数学をやってこなかった人でも頭の使い方を少し変えるだけで推論が解ける方法②!!
こんにちは!!
この記事を読んでいるあなたは
毎日毎日必死に就活して
心身ともに疲れ切っていると思います。
そんな中でSPIの数学に時間を割いている
暇なんてないよぉー
と考えているかもしれません。
しかしそれでは
必ず後悔しますよ、、、
今はSPIを受ける予定がなくても
行きたくなった企業がSPI試験を導入
していたらどうしますか?
泣き寝入りして
行きたくもない企業に就職して
無駄に年を重ねていく人生でいいんですか?
嫌に決まってる!!!
そう思ったあなたはまだ間に合います!!
この記事を読み終わるころには
SPI数学の推論への考え方が
変わっているはずです。
早速これから3つのステップに分けて
解説していきます。
まずこの問題を解いてみてください。
1~9の番号が書かれた9枚のカードがある。そのカードを、P、Q、Rの3人に3枚ずつ配られた。配られたカードについては、次のことが分かっている。
- ア:7のカードはPに配られた
- イ:Qに配られたカードの数字を足すと20になる
- ウ:Rに配られたカードを掛け算すると24になる
問題:確実にQに配られたと言えるカードはどれか?当てはまるものを全て選べ。
【ステップ1】
ゴール明確にし、やるべきことを決める
まずゴールは「Qに確実に配られたカードが何か」です。
これがないと何をするのかフワフワする
可能性があるので、
ゴールを決めて主役はQだと理解しましょう。
そしてやるべきことは
与えられた条件ア、イを文字ではなく
具体的に考えていきます。
そうすることで
Qへ配られたカードを絞ることができ
答えが導きやすくなります。
【ステップ2】
与えられた条件をわかりやすくする
では実際にやってみます!
ア:7のカードはPに配られた。
→P(7、?、?)
イ:Qに配られたカードの数字を足すと20になる
→Q(3,8,9)or(4、7、9)or(5、6,9)or(5,7,8)
ウの条件に関しては
今回は使わないため省略します。
【ステップ3】
わかりやすくした条件から答えを導く
ステップ2でアとイの条件が
可視化できるようになりました!!
そこから考えると
Pが7を配られいるため
Qに配られる可能性があるものは
(3,8,9)or(5,6,9)の2つです!
よってQに確実にQに配られるのは「9」
であるとわかりました!
【まとめ】
手順をおさらいします。
①ゴールの明確化、ゴールまでの手順を決める
②与えられた条件をわかりやすく
③条件の中から答えに当てはまるものを見つける
この手順で解き進めていきました!
推論の問題に限らず
ほとんどの問題は問題のゴールを決めることで
その後解きやすくなります!!
さぁ問題の解き方を理解したところで
早速いろんな問題で練習してください!
今は理解できていても、
すぐに知識は抜けてしまいます、、、
そうなる前に
早めの復習を約束してください!
あなたの就活がうまくいくことを
祈っています!!!!
最期まで読んでいただき
ありがとうございました。