文系就活生必見!!濃度算を簡単に理解する方法!!

濃度算をできるようにしてSPIを突破しよう!!!

 

こんにちは!!!

 

SPIを解いてて

誰しも一度は目にする問題

濃度算

 

濃度算は小学校で習いますが

小学校で習ったことなんて

覚えてないよぉって人、多いと思います。

 

これが解けなければSPIどころか

小学生にすら敵わない、、、

そんなことでいいんですか??

混乱している若い女性。 - 悩み ストックフォトと画像

 

いいわけない!!!

 

そう思ったあなた!!!

 

この記事を読むだけで

濃度算を簡単に解くことができます!!

 

3つのステップに分けて

解説していきますので、

まず次の問題を解いてみてください。

 

問題:30%の食塩水400gから100gの水を蒸発させると、何%の食塩水になりますか。

 

【ステップ1】

ゴールとそこまでの手段を考える

 

今回の問題は何%の食塩水になるかを

問いています。

 

それを求めるためには公式(下で明記)を使って

水、食塩がそれぞれどれだけあるのか

求める必要があります。

 

さらに100gが蒸発していることにも

気を付けて解いていきましょう。

 

これで問題を解くうえで

何をすればいいかがわかりました。

 

【ステップ2】

公式を使って水と塩の量を求める

 

公式は以下の通りです!

 

公式:食塩水の濃度(%)=(食塩の量 ÷ 食塩水の量)×100

 

問題での中で30%の食塩水400g

という定義があります。

 

公式に当てはめると

食塩の量だけわかっていません。

 

食塩の量を求めてみましょう!!

 

実際に食塩の量は

30=(食塩÷400)×100

食塩=120gとわかります。

 

よって400ー120=280

で水の量も280gだとわかりました。

 

ですが100g蒸発しているので

残った水の量は280ー100=180

で180gの水が残っているとわかります。

 

 

青色の背景に電球 - ひらめき ストックフォトと画像

【ステップ3】

公式に当てはめるだけ

 

ここまでで

水:180g、食塩:120g

であるとわかりました。

 

後は【ステップ2】で使った

公式に当てはめて解いていきましょう!

 

食塩水の濃度(%)=(120÷300)×100

         =40%

 

よって答えは40%です。

 

【まとめ】

以上で濃度を求めることができました!

 

公式を覚えられないという人も

食塩水の量:100g、食塩の量:20g

だとすると20/100で20%の濃度であると

わかると思います。

 

このように一度自分の

わかりやすい量で計算してみると

数字が変わっても応用ができます。

 

これで濃度はばっちりですね!!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!